2015年 02月 11日
小太郎がIBD(炎症性腸疾患)発症から約3
ヶ月!
おかげさまで、先生も周囲も驚きの快復
力中です😆
それまで聞いた事のない病気でしたが、
珍しい病気ではないそうです。
今回から何回にかにかけて、
発症から現在の状況までブログに
書きます。
もし、同じ病気や、症状で苦しんでる
ワンコや飼主さん達の参考になれば
嬉しいです🎵
🐾IBD、炎症性腸疾患(Inflammatory Bowel Disease)とは??🐾
一般的には潰瘍性大腸炎(Ulcerative Colitis)とクローン病(Crohn's Disease)のことをさしています。
原因不明の難病。
症状は、免疫攻撃に応じている消化器系の場所によって異なります。胃と小腸に影響を受けた場合、嘔吐 が一般的です。大腸が影響を受けた場合、犬は痛みを伴う排便や下痢をします。 便は時々血や粘液を含みます。
重症になると、発熱、うつ病、腹部膨満、食欲不振、慢性的な体重減少。
※参考:犬の病気
さて小太郎の場合は
1歳のお誕生日の時の健康診断のさい、
アルブミンが低値(標準値ギリギリ)
先生にも気をつけてあげて下さいと
言われました。
ただ、どう気をつけていいかわかず・・
気をつける事ができる最低限で、
フードとオヤツは、栄養価の高い物を
あげてました。
フードもオヤツも決まった物以外食べる
とすぐ下痢をしてました。
下痢のたびに病院に通い、薬をもらった
り注射したり。鍼灸もしました。
残念ながら、下痢が完治する事なく、良
くなる、悪くなるを繰り返してました。
こんな状況でも小太郎は、食欲もある
し、元気いっぱい😆
ランで走るのが大好き💕
体重は痩せ気味だが、もともと太れない
体質だろうと思ってました。
まだ1歳だから腸内環境が安定しないの
かな?くらいにしか考えてませんでし
た。
8月で2歳になっても状況は変わらず。
そんなある日、下痢でなく水下痢が2日
ほど続き、念のために病院へ。
先生から
「小太郎ちゃんのこれまでを診てると
IBDの可能性が高いです。ここで出来
る検査をしましょう」と・・・
えっ?!いつもの下痢では???
ただ、健康診断で言われた事を思い出し
これはただ事じゃないな〜と💦💦
次回は、IBDの診断と治療法について
です。
※今日の小太郎
つづく
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by kotaroubabychan
| 2015-02-11 07:55